日本有機農業普及協会理事 農業コンサルティング企業「ジャパンバイオファーム」代表の小祝政明さんのご説明したもの。
メモ(詳しくは記事を見よう)
原料のあちこちにカビが発生し、甘い匂いがする状態がまだ完成ではない。甘い匂いがするのは分解しやすいデンプンなどが甘酒のようになっている状態。もっと発酵をすすめる必要がある(醤油や味噌のようなにおい)。
甘いにおいがしているときは、糖が作られた状態。ここからその糖をエネルギー源にして初めてタンパク質を分解する微生物が活躍できる。アミノ酸(チッソ)はタンパク質を分解することで得られる。
分解が進んでいない未熟堆肥はかえって作物の害になりますが、反対に分解が進みすぎて力のない堆肥もある。
記事へのリンクは以下
https://agri.mynavi.jp/2019_03_01_61414/
10月21日に作った米ぬかボカシ肥なのだが、使いどころがなくて、使われることのない秘密兵器みたいになっているのだが、これもう力がなくなってるかもしれん・・。