やっと帯状疱疹からほぼ回復した。けっこう時間がかかった。神経痛がだいぶ減り、皮膚の痕も薄くなってきた。でも痕は残りそうだな～。新陳代謝の悪いおっさんだし。再びなる確率はかなり低いみたいだが、そうであることを祈っている。
この病にかかったことは私にとっては今年1番の出来事になるかもしれない。引きこもりのような生活で、毎日毎日代わり映えのしない平凡な日々を送っているからな！
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帯状疱疹との闘いの軌跡
2020年4月10日
背中に痛みを感じる。前日22時頃行った懸垂で筋肉を痛めでしまったのだと思い。たたんぱく質普段より多く取らなければと考える。
2020年4月11日～2020年4月13日
背中が痛い。背中の痛みで夜中に目が覚める。日中も痛い。痛みが続くので、これは医者に診てもらわねばと思う。痛い、良く寝れないのが辛い。マジで休みが待ち遠しい。
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2020年4月14日
酷い筋肉痛だと思い込んでいたので、取り敢えず整形外科に行く。
医者の前で上半身裸になると、左胸から肋骨の当たりにかけて赤いブツブツが出ていた。昨日風呂に入った時には無かったので少し驚く。それを見た医者がすぐに帯状疱疹と診断、看護師さんが薬を塗って終わり。長い待ち時間の割に診断時間短かった。
お高いお薬 アメナリーフ錠200mgを処方される。
2020年4月15日～2020年4月23日
薬を飲み始めたものの夜中に痛みで目が覚める日々が続く。4月22日再び病院へノイトロピン錠を飲み始める。
4月15日撮影
4月20日 撮影
2020年4月末～
帯状疱疹がだいぶ治ってきた。身体の疱疹の痛みはまだあるが、眠りがひどく妨げられるほどではない。身体の内側の痛みはだいぶ引いた、少し痛い。
痒みが出てくる。寝ている間に痒さで起きることが出てくる。未だに良い睡眠が得られない。
4月26日撮影
2020年４月29日頃
帯状疱疹が完治にだいぶ近づいてきた。しかし、この三日ほど夜中に2回は目が覚める。そして朝方に1回。治ってきた部分が軽い痛みと痒みを感じて目が覚めてしまう。ただでさえ眠り浅い方なのによぉ～。
4月29日撮影
2020年5月9日頃～
寝ている間の痒さがほとんどなくなる。夜中に目が覚めることが減っていく。
2020年5月20日頃～
きちんと寝ることが出来るようになる。
