貧困層の足搔き

新潟市在住40代おじさんの日記・備忘録である。

記憶力

昨年の10月~12月上旬の頃のこと。

私は海外ドラマを見ていた。(タイトル忘れてしまった。1話完結タイプのドラマだった)ゲスト役もしくは脇役として出ていた中年の外国人男性を見て、

『あれ?この人誰かに似ているな。だれだ・だれだ・・』

→『ああ~!天才少年ドギー・ハウザーだ!』※1989年から93年にかけて放映『天才少年ドギー・ハウザー』の主人公

→早速見ていたドラマをgoogle検索。次に、その回の出演者を順番に検索していく。

→『HIT! おおおドギーじゃねぇえかよ、お前役者やってたのかよ。子役はそん時だけってパターン多いが仕事役者続けられていたとは・・』

→『って俺の記憶スゲー、特別好きなわけでもない昔ドラマのこと良く憶えていたな』

?

この事があってふと思ったことがある。仮に小中学生の頃の同級生と街ですれ違った時『あの人だ!』と気づくことができるだろうか。確実なことがある、向こうは私に気づかない。私は日陰キャラで存在感ない人間だったからだ。

もう一つ気になったことがある、何人が既に亡くなっているのだろうか。

※『天才少年ドギー・ハウザー』ダグラス・ハウザー役はニール・パトリック・ハリスさん